うさぎが水を飲まない原因と4つの対処法

うさぎが水を飲まない原因と4つの対処法
うさぎが水を飲まない原因と4つの対処法

うさぎが水を飲まない原因と4つの対処法

                         

うさぎが水を飲まなくなったらどうしたらいいの?

うさぎが水を飲まないとどうなるの?

一日にどれぐらい水を飲ましたら安心なの?

うさぎの水事情で他に注意点はありますか?

こんな悩みを持つ飼い主さんの助けになる記事を用意しました。

獣医さんにしっかりお世話ができていると褒められている私が紹介します。

以下の記事ではウサギが水を飲まなくなるとなぜ危険なのかを説明した上で今すぐにできることを紹介しています。

この記事を読み終えれば水を飲まなくったウサギに対して何をしてあげればいいのかがハッキリと分かるようになりますよ!

うさぎ一日の水の摂取量

そもそもうさぎは1日にどれぐらい水を飲むのかを確認してくさださい。

うさぎ100gに対し1日の水の摂取量は5〜10mlが平均値になります。

1㎏なら一日に50〜100ml

2㎏なら100〜200mlを参考にしてください。

 

また夏場の水分量は増える傾向にあるのでこの基準よりも少し多くなります。

ご自身が飼っているウサギが一日にどれぐらい飲むのかを確かめてください。

与える水は水道水で大丈夫

うさぎに与える水は水道水で問題ありません。

獣医さんが水道水を進めていること、私のうさぎも水道水で元気に暮らしているからです。

ただ冷やしたりせず常温にしてください。

また水道水の塩素が気になる場合は一度沸騰させてから冷やして与えるといいですがイタミやすいです。

市販のミネラルウォーターなどはカルシウムが多いため結石の原因になる恐れがあるのでわざわざ与えなくてもいいです。

また水を飲まないウサギの水分補給には粉末飲料などが役に立ちます。

うさぎの状況に応じて試してください。

うさぎの水分不足が引き起こす病気

次になぜうさぎが水を飲まないと問題になるかを解説していきます。

それはウサギがいろいろな病気にかかるリスクが高まるからです。
どんな病気が考えられるかは
  1. 消化管の働き低下で食欲不振や鬱滞になりやすい
  2. オシッコの量が減り結石のリスクが高まる
  3. 脱水症状で死の危険
順番に説明していきます。

消化管の働き低下で食欲不振や鬱滞になりやすい

うさぎが水を飲まないと、消化管の動きが悪くなり食欲不振や便秘になりやすくなります。

その状態が続くと胃の中にガスや毛が溜まってしまい鬱滞になります。

そうなると病院から消化管を動かす薬を処方してもらいます。

オシッコの量が減り結石のリスクが高まる

体内の水分は体に大事な栄養を運んだあと、老廃物を外に出す大事な役割があります。

不足しているとそれらができなくなるので、栄養が運ばれないしシッコが出なくなるので老廃物が外に出ない。

老廃物がたまると腎臓に負担がかかるので病気になります。

またうさぎのオシッコにはカルシウムが多く含まれているので、溜まると結石になりやすくなります。

脱水症状で死の危険

水は体内で体液として存在しています。

水を飲まないと体液も不足することになるので、脱水症状になる危険が出てきます。

最悪亡くなってしまうことがあり、重症化する前に対策をとるべきです。

確認の仕方としてはうさぎの首の後ろの皮膚をつまみます。

水分量が減って体液が少ない状態だと皮膚が固まるので、皮膚をつまんでもすぐに戻りません。

うさぎが水を飲まない時の対処法

うさぎが水を飲まなくなった時の対処法を紹介していきます。

水を飲まなくなることは命の危険にかかわることなので、原因をはやく発見しすぐに改善してあげる必要があります。

病院に行く

うさぎの様子がいつもと違うなと変化に気づいたらまずは病院に行くのが基本です。

原因が早くに分かることやお薬の処方があること、水分が少ない場合には点滴などもしてもらえるからです。

 

また理想を言うならうさぎ専門の病院、うさぎに詳しい獣医さんがいる動物病院にいくことをオススメします。

普通の動物病院と比べうさぎの扱いかたが上手で安心して預けられる、うさぎを処置した経験が多いので早くに原因を見つけてくれるからです。

病気になってから病院を探すのは大変なので事前にうさぎ専門の病院を探しておきましょう

給水ボトルの選定

病気の次に考えられることとして、給水ボトルがうさぎにマッチしているかを確かめてください。

給水ボトルの種類は様々でうさぎによっても好き嫌いがあり、ボトルを変えただけで水を飲むようになるケースもあります。

どのタイプの給水ボトルが自分のうさぎに合うのか確かめてください。

また壁付けのボトルの高さがちゃんと飲みやすい高さになっているかも重要です。

オススメはうさぎが少し頭を上げたところにボトルの飲み口があるのがベストです。

調整してみてください。

野菜やフルーツをあげる

野菜やフルーツにも水分が含まれているので、応急てきな対策としてあげるのは効果的です。

普段好きな野菜や果物をあげてください。ちなみに私のうさぎはリンゴとパイナップルが大好きで良く食べました。

また知識として野菜や果物はデンプンや糖分を多く含むので、それらを分解できないうさぎにはあまり摂取させないほうがいいと獣医さんに進められています。

果物や野菜などを一切食べないでラビットフードやチモシーだけで育てたほうが長生きすると言われてました。

少量のおやつとしてや応急てきな時だけ上げるようにしましょう。

果汁ジュースをあげる

野菜や果物よりも水分量が多いため応急的にはオススメです。

我が家のうさぎはパイナップルジュースが大好きで、出したらくらいついて飲んでました。

また病院から処方されたお薬をうさぎの好きなジュースに混ぜあげるとよく飲んでくれます

薬が嫌いで飲まない子には効果的な飲ませ方です。

気を付けることとして、体調が悪いときに慣れていないジュースを出しても飲まない場合があるので、元気な時からオヤツとして認識させておいたほうがいいでしょう。

また野菜や果物と同じで与えすぎに注意してください。

うさぎの水事情でその他気をつけたいこと

うさぎが水を飲まないこと以外にも

うさぎに与える水について注意したいことを紹介します。

夏場の水分補給

夏で気温が上がるとうさぎの水の量は増えます。

うさぎは体温を調節するのが苦手な動物で自力で体温を下げるには水を飲むしかありません。

給水ボトルに水を入れ忘れて出かけてしまうと熱中症になる可能性が高くなるので絶対に気を付けたいポイントです

また夏場に使う給水ボトルは普段のよりも大きめのものを使って水が切れないようにするといいです。

給水ボトルは清潔を保つ

給水ボトルは清潔に保ちましょう。

給水ボトルは水しか入れないので一見汚れていないように見えますが、ちゃんと汚れています。

綺麗な水道水を入れていても時間がたてばボトルの内側に細菌が発生しヌメリが出るので、哺乳瓶用ブラシで1週間に1度は綺麗にしましょう

また食べかすの付着や時間の経過で水洗いだけではとれない頑固なヌメリがでてくる場合があります。

そんな時にはウォーターボトルクリーナーが役に立ちます。

頑固なヌメリに吹きかけて水洗いするだけで汚れが綺麗におちます。またうさぎが食べても安心な成分からできています。

ウサギが水を飲まない原因と対処法まとめ

最後にもう一度ど内容を確認します。

うさぎが水を飲まなくなった時の原因と対処法は次の通りです。

① 脱水症状や消化管の動きが悪く鬱滞を引き起こしているなど病気の場合はすぐに動物病院にいきましょう。

日頃からうさぎの様子に注意し変化にすぐ気づけることが大切です

② 給水ボトルがうさぎに合っているかを確かめ飲みやすいものに変える

③ 水を飲まない場合には応急処置で野菜や果物、ジュースを与え水分を取らせる+与えすぎには気を付ける。

④ 夏場は熱中症の危険が高まるので給水の量には気を付ける。

⑤ 給水ボトルは週に1回は綺麗にする。

 

今回紹介した通りにすれば知識がなくても対策できるはずです。

またお水トラブル以外にもうさぎを長生きさせるポイントがあるので参考にしてください。

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